創建時の飛鳥寺の講堂はちょうど黄金比の形。つまり仏教寺院も無を表した建物。
飛鳥寺の講堂の形は黄金比。
講堂の外側の礎石(そせき)に合わせて黄金比を置くと、その中にできる小さな黄金比の比率で礎石が並んでいる。内側の礎石の形に合わせて黄金比を置く。すると、その中にできる小さな黄金比の比率に、外側と内側の礎石が幅の距離が決められている。
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