タージ・マハルにも黄金比と渦模様、切込み接(は)ぎの石積みが見られる。
タージ・マハルのメインの敷地は3つの黄金比を並べた大きさとなっており、建物や道は黄金比の比率の配置となっている。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの皇妃(こうひ)ムムターズ・マハル(1595年〜1631年)の肖像画にも、黄金比の渦模様が見られる。
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