カイラス山

チベット高原に位置するカイラス山の標高は6656m。
カイラス山(赤字)の地図

この山をヒンドゥー教ではリンガ(男根)として崇拝し、チベット仏教では須弥山(しゅみせん)と同一視される聖地。リンガ(男根)はシヴァ神の象徴で、どちらも無を表すという結論だった。次の画像ではリンガのシンボルと共に、片手をあげるポーズや三日月の共通シンボルも見られる。



コメントを投稿

0 コメント