■400年頃 ボリビアの都市ティワナクやプマ・プンク 1/2

南米ボリビアのチチカカ湖周辺にある古代都市にも、シンボルが見られる。
ティワナクの切込み接(は)ぎの石積み。
ティワナクの隣にプマ・プンクがあり、次の左の画像のようなH型の巨石と、右側のような段々の型取りがある。

このH型の石も共通のシンボルで、トルコのギョベクリ・テペの石柱で見られた。

ギョベクリ・テペの違う石柱にも「H」が見られる。

段々の型取りは、メソポタミアのシンボル表でも見られる。

三日月や太陽のシンボルがあるタニトの周りも、段々の装飾になっている。

プマプンクの巨石には十字と、中央に小さく菱形のデザインも見られる。


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