オーストラリアのデビルズ・マーブルズには丸い巨石がいくつも存在し、先住民アボリジニーにカール・カールと呼ばれ、虹色の大蛇の卵と信じている。これは宇宙卵(うちゅうらん)で無を表す。
ポルトガルの宇宙卵(うちゅうらん)であるアルガルベの卵には、2匹の蛇が絡み合った杖カドゥケウスのシンボルも見られる。
ミャンマーのチャイティーヨー山の頂上にも、絶妙なバランスで立つ大きな岩とパゴダ(仏塔)がある。
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