エジプトのホルスの目や、鷲(わし)、蛇の紀章ウラエウスなどは共通のシンボルということだったが、次のエジプトの装飾品にはそれに加え黄金比の渦模様も見られる。
黄金比の曲線は自然の中にも見られる。
この黄金比の曲線や渦模様が、紀元前1万年頃から各国の遺物に見られる。アフリカのフェールヌークパンでは、直径175mもある渦模様の地上絵が存在する。
長野県より出土の縄文のビーナスの黄金比の渦模様。
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