④ 黄金比の渦模様

エジプトのホルスの目や、鷲(わし)、蛇の紀章ウラエウスなどは共通のシンボルということだったが、次のエジプトの装飾品にはそれに加え黄金比の渦模様も見られる。
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黄金比の曲線は自然の中にも見られる。

この黄金比の曲線や渦模様が、紀元前1万年頃から各国の遺物に見られる。アフリカのフェールヌークパンでは、直径175mもある渦模様の地上絵が存在する。
5南アフリカのカラハリ砂漠のフェールヌークパン

2_紀元前1万年頃_トルコのギョベクリ・テペ
3ペルーのナスカ郊外にあるパレドネス遺跡の水路

9マヤ文明の祭祀センターのサン・バルトロ

14b日本の縄文土器や縄文土偶

長野県より出土の縄文のビーナスの黄金比の渦模様。

縄文ヴィーナス

縄文ヴィーナス横顔アップ
20中国の青銅器



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