東南アジア、ジャワ島、ボロブドゥル寺院

ボロブドゥル寺院にも切込み接(は)ぎの石積み、獅子像が見られる。


このボロブドゥル寺院は真上から見ると、曼荼羅(マンダラ)のデザインとなっている。つまりこの寺院自体が無を表している。


インドネシアのセウ寺院、プランバナン寺院群

インドネシアのジャワ島にあるヒンドゥー教のセウ寺院(700年代後期)やプランバナン寺院群(890年頃)は、上空から見ると曼荼羅(マンダラ)の配置となっている。つまりこの寺院全体も無を表している。

セウ寺院。 

 プランバナン寺院群。

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