■紀元前5400年頃 メソポタミアのエリドゥ

この頃、中東に都市が存在した。トルコのチャタル・ヒュユク、パレスチナのエリコのテル・エッ・スルタンの遺丘(いきゅう)、メソポタミアのエリドゥなど。

 
 エリドゥのテル・アブ・シャハライン遺跡は外枠に若干の歪みがあるが、黄金比の比率を見ることができる。小部屋の大きさも黄金比で、大外の黄金比の中にできる小さな黄金比の大きさになっている。

 

コメントを投稿

0 コメント