スキタイの黄金比

 紀元前800年〜前201年頃まで、イラン系遊牧騎馬民族スキタイはウクライナを中心に活動していた。

 

 

スキタイ美術でも共通シンボルが見られる。ここでは下部の生命の樹のナツメヤシ、上部のライオン。

次は、ナツメヤシ、渦模様、女神。スキタイの女神はギリシア神話の海の怪物セイレーンと同じポーズ。

スキタイのトヴスタ・モヒーラ古墳出土の、胸飾りの黄金比の渦模様。

 
黄金のベルトタイトルの無数の渦模様。
 
 

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